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|2009年5月5日発行|
★自著の商業漫画「Parabellum—パラベラム—」のサイドストーリー小説です。
★表紙の二人の百合小説です。の……ノリノリで100ページも書いちゃったよ、オイ(笑)
★ど……どういう話かは……、自作の作品の説明すんのってスンゲー嫌ですね! こっぱずかしいですね! ええと、銃と女の子が出てくる話です、つまり私の好きなものをみっしり詰め込んだ作品ですね!(オイ)
★一応漫画本編読んでなくても、これ1本で完結しております。
★漫画自体は銃と女の子が出て来る作品(笑)で、本作は、主人公と敵対する側の登場人物の百合小説。パラベラム本編をご覧頂いてなくても、本書のみで独立・完結しています。
★文庫100ページ。ハッピーエンド。
【あらすじ】
旧家・妃宮(ひのみや)家には通常ではあり得ない奇妙な因習があった——。
『契約(ちぎり)』を交わし、当主を守る『護霊人(まもりびと)』、設楽早霧(さぎり)。
彼女は敵対する日元(ひのもと)家当主の『護霊人』らと相争わなくてはならなかったのだ。
それこそが、『戦の儀』と呼ばれる古来より続いて来た因習でだったのである。
そして最後の決戦を前に、早霧と、彼女の仕える当主である妃宮久遠との関係に、変化が訪れ始める——。
DL販売価格 ¥300
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